2026/01/11 09:15

描かせていただいた絵たちを眺めていると、すべての絵は、オーナーさん(飼い主様)からの
愛するペットちゃん(家族)へのありがとうでできているなあと感じました。
そして、私が絵を描く強い動機は、オーナー様へのありがとうの気持ちだなあと。
(ありがとうを伝える手段として絵を選び、その書き手を私に選んでくれてありがとう)
***
ここから先は、私の独白なのでスルーしていただいてOKなのですが…
もしちょっと興味があれば聞いてください。
私は、絵を描くことが好きです。
己の感情を、言葉より絵の方が表せると思っているし、人から褒められる唯一の長所でもあるし。
動物も大好きで、今まで、出会ったフォロワーさんのペットちゃんたちを描くことで
ありがたいことに、作家として、歩き出すことができました。
イベントで私の絵を受け取ったお客さんが涙を浮かべながら喜んでくれた様子を見ると
生きててよかったと思えるほどのことだったのです。
絵を描くきっかけも動機も軌跡も「ありがとう」の気持ちがあると思っていました。
しかし続けてきて10年。
絵を描く作業をするために、画材を用意したり、額縁を買ったり
作業の時間を作ったり、作画の資料を用意したり
イベントに出るためにも、グッズを作るためにも、諸々必要だったり。
年々上がっていく物価。続けていくためにも、お金が必要だと感じることもすごく増えました。
今まで、ただひたすら己ができることを絵に起こしてありがとうをプレゼントするつもりでやってきたのですが
そのままでは継続が難しくなり、悩み、苦しみ、時に休む日も増えました。
ありがとうの感謝の気持ちを受け取り、それを絵に起こし、またありがとうで返すことが
難しくなったからです。
己で始めたことなのに、それができなくなってかなり凹みました。
やり方を変えたり、金額を見直したり、スケジュール感を考え直したり…
色々自分にできるやり方を模索しながらのここ1、2年でしたが、
離れていくお客様も多いことが目に見えて
そして、必死でついてきてくださるリピーターの方々にも、
ひたすら申し訳ない気持ちでいっぱいになることが多くありました。
ずっと変化ばかりを加えている状況ですみません。上手くできなくてごめんなさい。
でも、昔のままではいられないことも確かで、立ち止まって考えていました。
昨年は、お休みしながら、土日や長期休みは社会に出て働くことも。
色々、自分の環境と比べて打ちのめされたりもしました。
今の私のやり方は、仕事として成り立ててない。ありがとうもできない。
筆を折ろうとした時もありました。
でも・・・・
やっぱり、絵を受けとって喜んでくださった人の感想を聞いたり
何年も前に描いた絵をずっと大切にしてもらっていたりするのを聞いたり
自分が描いた絵を眺めたり、ああ、やっぱり絵は感謝の気持ちだなあと思いました。
そして今回、またこうしてオーダー予約販売の機会を設けさせていただき
金額も変わりましたが、購入してくださったリピーターさんのお名前を拝見して。
また、新しく私を見つけてくださっただろうお客様のお名前を拝見して、
改めて。感謝の気持ちが強く、強く生まれました。
自分にできる、最善を、絵を長く続けていくことを目標にして
ちゃんとその気持ちを絵にこめて、ありがとうを返すんだ。そう思いました。
今までもこれからも、感謝の気持ちを忘れずに。
いただけたご縁を大切に。
一生懸命、模索しながら、筆に魂込めて制作したいと思います。
(あれ?言い方変えただけで上と同じこと言ってるな?大切なことなので2度言いました。笑)
今まで出会ったお客様全員、そしてご縁をいただけた方全員
そして、これを読んでくださったあなた。
これから出会う未来の誰かにも感謝を込めて。
2026年もよろしくお願い致します。
